車載用でのマグネシウムの主な採用箇所

CO2削減効果を意図した車体重量削減に向けて、欧州車を中心にマグネシウムの採用が増えています。ナビゲーションシステムおよび計装用のハウジングなどに加えて、堅牢性や放熱性の向上も期待できるためインパネ裏面のフレームやビームなど大型部材などにおいてもマグネシウム化が進んでいます。​​新技術研究所は国内最大級のマグネシウム化成処理槽を備えており、安定した品質による量産対応が可能ですので、車載部品のマグネシウム化成処理についても、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。

 

マグネシウム化が進んでいる車載部品の一例(※当社実績ではございません)

 

画像引用先:Hettich GmbH & Co. KG社様 WEBサイトより

画像引用先:ジャパンディスプレイ社様 ニュースリリースより

 

Front Center Console,Cross Car Beam  画像引用先:GF Casting社様 WEBサイトより

 

画像引用先:日本精機様 WEBサイトより


ヘッド・アップ・ディスプレイ(HUD)でのマグネシウム使用メリット

ヘッド・アップ・ディスプレイ(HUD)については表示距離を伸ばし、画角を広げることで運転者の視認性を高める方向での開発が加速化していますが、装置の大型化や高性能化に伴い放熱軽量化などの対策が求められます。
マグネシウムは実用金属中最も軽量でアルミニウムの3分の2の重さであるだけでなく、高強度電磁波シールド性、さらにはヒートシンクなどにも採用される優れた放熱性(熱伝導性)を有しており、このような製品においても貢献することが期待されます。

HUD

画像引用先:https://media.mercedes-benz.com/s-class?video=3cf9cf47-17ae-4c80-9787-58e509fede88

またHUDなどで内部の迷光反射を抑制するためには黒色の塗装を施すなどの対策が必要となりますが、当社の化成処理ATMag-Black(エイ・ティ・マグ-ブラック)を用いることで、下地処理(表面処理)だけでムラの少ない黒色に仕上げることができます。すなわち、従来必要とされていた下地処理+塗装(黒色化)の2工程のうち、このように外観部品などでなければ、塗装工程を省くことも可能となります。

 

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